5月撮影
ベンケイソウ科>エケベリア属>白牡丹
学名:Echeveria cv. Sirobotan
別名:シロボタン・プロリフェラ
挿し木・挿し葉で簡単に笛、管理も簡単。間延びするのが厄介ですが、それも日当たりで管理しているならば、予防できます。間延びした場合は延びた部分を挿し木で更新させることも可能。昔からある品種ですが、それだけにルックス、管理のしやすさは優秀です。
<育て方>
・水やりと肥料
水やりは土がカラカラに乾いてから。
水は年間を通して鉢底から水が出るくらいにしっかりと。
葉っぱにシワがよってから水をやっても大丈夫。そのくらいの乾燥管理が適しています。
白牡丹は冬に休眠するタイプ。
夏は元気。
葉っぱに水が掛からないように。
冬は断水。
秋以降20度を切ってきたら水を減らし、冬になったら完全に断水。
一切水をやらない。
水をやらないでいることで寒さの耐性も上がります。
春になり気温が20度に近づくのにあわせて水をやり始める。
・植え付け・植えかえ・種蒔き
サボテンの土で植え替え。
<増やし方>
葉挿しで簡単に増える 。
白牡丹の葉っぱを土に挿していると簡単に増えます。間延びしたものを切って挿していても発根します。あまりに間延びしたら更新のために茎挿し
室内で育てられないわけではなく、その場合は一日4時間以上の日当たりが必要。
0 件のコメント:
コメントを投稿