5月撮影
学名:Sedum adolphi
別名:オウレイ・月の王子
<特徴・由来・伝承>
セダムの銘月とよく似ている。銘月の方が葉っぱが長くてツルツルしている。
<注意点>
暑さには強いが寒さには若干弱い(室内ならOK)。
夏の直射日光には注意。葉焼けを起こす。秋風に当てると黒い斑点が出来て葉っぱが落ちる。
株が15cmになると花も咲く。
<育て方>
夏の暑さに強いが、直射日光に弱いので夏は半日蔭か日蔭。
冬は室内で。
寒さに当てると紅葉する。これも見どころ。ただし夏に日が当たってないと紅葉はしない。
水やりは土が乾いてからしっかりと。
夏は蒸発が激しいので水切れに注意。
水をやりすぎると根が腐ってしまいます。
葉っぱに多少シワがよるほどに水が不足してから水をやるくらいでも枯れない。
一回の水やりでは、鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやる。
水やりの頻度が多いと徒長しやすい。
水を控えめにします。徒長すると可愛くないので、渇き気味は黄麗を育てる大事なコツです。また渇き気味に管理すると秋に寒さに当たった時にオレンジ色に紅葉しやすいです。
黄麗は夏に生育するので夏もしっかりと水をやる。
反対に冬に生育が止まる。
植え替え
3年に一回程度。
<増やし方>
挿し木・挿し葉でよく増える
葉っぱを土に挿していると簡単に発根して株を増やすことができる。
切り取った部分は乾かさないでそのまま土に挿す。
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