2014年5月30日金曜日
2014年5月21日水曜日
デビー
5月撮影
【別 名】
【学 名】 Graptoveria cv.'Debbie
【原産地】 交配種
【生育期】 夏型(春、秋)
【植替期】 5月~7月
根を張るタイプ。
グラプトベリア属の植え替え適期は春先または秋。
1つ上のサイズにするか剪定。
耐暑性: 中
耐寒性: 強
耐水性: 弱
葉の色: ピンク
花: 淡いピンク
紅葉: する(赤紫)
成長形態: 群生
高さ: 8-10cm
場所: 夏の直射日光を避けて一年中日当たりの良い戸外で。
→締まった良株となる。
寒さには強い。
水やり: 真夏・真冬は天気の良い午前中たっぷりと。
葉の付け根に水がたまると腐りやすいので水やりは控え目。
肥料: 肥料が多いと葉の色が薄くなる。
注意点: アブラムシやワタムシがつきやすい。
ワタムシによる被害は梅雨のじめじめした時期。特にブロンズ姫・デビーは特に注意が必要。
グラプトベリア属の起こり易い病気は根腐れ・凍結。
時期: 春から夏にかけて。
方法: 葉ざし、刺し芽
ビアホップ
5月撮影
【別 名】 新玉つづり/うさぎのかくれんぼ/ビールホップ
【学 名】 Sedum burrito
【原産地】 メキシコ
【生育期】 夏型(春、秋)
【植替期】 春~初夏、秋
【特 徴】
耐暑性: 中
耐寒性: 弱
耐水性: やりすぎ注意。
葉の色: 薄グリーン
花の色: ピンク
紅 葉: する(黄色)
形 態: 群生。茎が下垂する
高 さ: 5-6cm
【育て方】
場 所: 冬は暖かい日の当たる室内が無難。冬は冬眠。
夏は日の当たる軒下(雨がかからないほうが安全)。
遮光出来ない場合はカーテン越しの室内で。
水やり: やりすぎ注意。
肥 料:
注意点: 夏の直射日光に当てると葉やけをおこす。
土が長期間濡れている状態は嫌う。カビが生えて雑菌で腐る。
時期: 春~夏
方法: 刺し芽、葉ざし。
培養土は、乾かさないで湿り気がある状態で管理。
保湿の良い土を少し混ぜた方が良い。
南十字星
5月撮影
【分 類】 多肉植物>ベンケイソウ科>クラッスラ属>南十字星
【別 名】
【学 名】 Crassula perforata var. variegata
【原産地】 南アフリカ
【生育期】 夏型(春、秋)
【植替期】 5月~7月
【特 徴】
耐暑性: 弱
耐寒性: 弱
耐水性: 弱
葉の色: 星の王子に似ているがより小さめの形。
黄緑色にグリーンが十字型に入る。
花の色: ピンク
紅 葉: する()
形 態: 一つの枝で伸びていくので、枝分かれはし辛い。
群生させるには切もどしと、挿し芽で増やす。
高 さ: 20cm、幅1cmほど。
【育て方】
場 所: 雨ざらしにならない所、夏の直射日光の当たらないところ。
水やり: やりすぎ注意。
肥 料:
注意点: 雨の多い時期には多湿により腐りやすい。
【増やし方】
時期: 春~初夏
方法: 2-3節で茎を切って刺し芽。
【学 名】 Crassula perforata var. variegata
【原産地】 南アフリカ
【生育期】 夏型(春、秋)
【植替期】 5月~7月
【特 徴】
耐暑性: 弱
耐寒性: 弱
耐水性: 弱
葉の色: 星の王子に似ているがより小さめの形。
黄緑色にグリーンが十字型に入る。
花の色: ピンク
紅 葉: する()
形 態: 一つの枝で伸びていくので、枝分かれはし辛い。
群生させるには切もどしと、挿し芽で増やす。
高 さ: 20cm、幅1cmほど。
【育て方】
場 所: 雨ざらしにならない所、夏の直射日光の当たらないところ。
水やり: やりすぎ注意。
肥 料:
注意点: 雨の多い時期には多湿により腐りやすい。
【増やし方】
時期: 春~初夏
方法: 2-3節で茎を切って刺し芽。
白牡丹
5月撮影
ベンケイソウ科>エケベリア属>白牡丹
学名:Echeveria cv. Sirobotan
別名:シロボタン・プロリフェラ
挿し木・挿し葉で簡単に笛、管理も簡単。間延びするのが厄介ですが、それも日当たりで管理しているならば、予防できます。間延びした場合は延びた部分を挿し木で更新させることも可能。昔からある品種ですが、それだけにルックス、管理のしやすさは優秀です。
<育て方>
・水やりと肥料
水やりは土がカラカラに乾いてから。
水は年間を通して鉢底から水が出るくらいにしっかりと。
葉っぱにシワがよってから水をやっても大丈夫。そのくらいの乾燥管理が適しています。
白牡丹は冬に休眠するタイプ。
夏は元気。
葉っぱに水が掛からないように。
冬は断水。
秋以降20度を切ってきたら水を減らし、冬になったら完全に断水。
一切水をやらない。
水をやらないでいることで寒さの耐性も上がります。
春になり気温が20度に近づくのにあわせて水をやり始める。
・植え付け・植えかえ・種蒔き
サボテンの土で植え替え。
<増やし方>
葉挿しで簡単に増える 。
白牡丹の葉っぱを土に挿していると簡単に増えます。間延びしたものを切って挿していても発根します。あまりに間延びしたら更新のために茎挿し
室内で育てられないわけではなく、その場合は一日4時間以上の日当たりが必要。
シャビアナ
5月撮影
多肉植物>ベンケイソウ科>エケベリア属
<エケベリア育て方>
4月から6月ごろの春から初夏までと、9月から11月の秋に生育期を迎える。
暑い夏期と寒い冬期には休眠。
高温多湿には弱い。
梅雨から夏にかけては雨に当てない。
風通しがよく半日陰になる場所で夏越しをさせます。
秋に気温が下がってくるころには、戸外の日当たりのよい場所で管理。
1日の最低気温が5℃を下回るようになったら、室内の明るい場所に取り込み。
夏と冬以外の季節には戸外でも育つので、春か秋の季節限定で庭植えも可能。
ただし、長雨には当てないほうがよい。
・水やり
用土の表面が乾いたらたっぷりと。
梅雨明けから夏と、冬の休眠期には水やりは控える。
・肥料
春と秋の生育期には緩効性化成肥料か液体肥料を少量。
紅葉する時期に肥料分が多いと発色がくすんでしまう。
・土
水はけのよい用土を用いる。
鹿沼土小粒2、赤玉土小粒2、ピートモス2、川砂2、くん炭2など。
・植えつけ
植え替えは2~3年に1回。
群生している株は株分け、茎が伸びてしまった株は剪定やさし木。
<増やし方>
株分け、さし芽、葉ざし、タネまき。
適期はいずれも3月から6月、または9月から10月です。
葉ざし:葉を茎から外してさす。
葉のつけ根の部分を必ずつけて外すこと。
4月から6月ごろの春から初夏までと、9月から11月の秋に生育期を迎える。
暑い夏期と寒い冬期には休眠。
高温多湿には弱い。
梅雨から夏にかけては雨に当てない。
風通しがよく半日陰になる場所で夏越しをさせます。
秋に気温が下がってくるころには、戸外の日当たりのよい場所で管理。
1日の最低気温が5℃を下回るようになったら、室内の明るい場所に取り込み。
夏と冬以外の季節には戸外でも育つので、春か秋の季節限定で庭植えも可能。
ただし、長雨には当てないほうがよい。
・水やり
用土の表面が乾いたらたっぷりと。
梅雨明けから夏と、冬の休眠期には水やりは控える。
・肥料
春と秋の生育期には緩効性化成肥料か液体肥料を少量。
紅葉する時期に肥料分が多いと発色がくすんでしまう。
・土
水はけのよい用土を用いる。
鹿沼土小粒2、赤玉土小粒2、ピートモス2、川砂2、くん炭2など。
・植えつけ
植え替えは2~3年に1回。
群生している株は株分け、茎が伸びてしまった株は剪定やさし木。
<増やし方>
株分け、さし芽、葉ざし、タネまき。
適期はいずれも3月から6月、または9月から10月です。
葉ざし:葉を茎から外してさす。
葉のつけ根の部分を必ずつけて外すこと。
虹の玉
5月撮影
多肉植物>ベンケイソウ科>セダム属
学名:Sedum rubrotinctum
別名:
<特徴>
非常に頑健。
寒さにも強く、雪・霜に当たっても枯れない。
<育て方>
・水やりと肥料
乾燥に強く、水をやりすぎると腐る。
・肥料のやりすぎ注意
肥料が多いと葉が落ちる。
肥料が少なすぎても徒長し、ヒョロっと伸びた先に葉っぱがモコっと残るという不格好な姿になる。
肥料はサボテン用液肥か緩効性の化成肥料。
・植え付け・植えかえ・種蒔き
多肉植物・サボテン用の土で植え替え。
根が詰まると下の方から葉っぱが落ちて来るので目安になる。
・管理場所・日当たり
日当たりを好む。
日陰だと葉っぱが赤くならない。
徒長してしまったらバッサリ切って挿木します。
<増やし方>
簡単に挿し木可能
適当に切って、切り口が乾くまで日陰で陰干し。
それから多肉植物・サボテン用の土に挿していると、根が出て来ます。
発根するまでは水やりはしない。簡単。
火祭り
5月撮影
多肉植物>ベンケイソウ科>クラッスラ属
学名:Crassula capitella ssp. thyrsifolia Flame
別名:ヒマツリ
<特徴>
もともと赤みを帯びていますが、寒さにあたると更に真っ赤に紅葉。
育てやすく、花も咲きやすいので、初心者向け。
多肉植物としてはかなり生育が早い。
<育て方>
・春から秋
土が乾いてから、鉢の底から水が出るくらいにしっかりとやる。
シワがよってから水をやっても元通りになる。
反面、あまり水をやりすぎると根腐れを起こします。なので土が乾くまでは水をやらないようにしてください。また受け皿に水が溜まっている場合は、水を捨ててください。
・冬に向けて
冬になると生育が止まり、気温の低下とともに蒸発量も減っていく。
秋以降、気温が20度を切ったあたりから、徐々に水遣りを減らし、冬には大体、一ヶ月に一回の水遣りに。
冬を越えたら、また徐々に水遣りの頻度を増やしていきます。
・肥料
火祭りは肥料が多いと、赤くならなかったり、生育が逆に鈍くなる。
それに生育旺盛ですから、肥料は植え付けのときに配合されている肥料で十分です。
・植え付け・植えかえ・種蒔き
用土はサボテン用の土。
自作する場合は赤玉土3軽石2に腐葉土を少し混ぜたり、一般的な花と野菜の土2に対して川砂1を混ぜたものでもOK。
・管理場所・日当たり
日当たりを好みます。35度以上でもOK。
・強光にも強い
真夏の直射日光に強い。
しっかりと日に当てると株が大きく育つ。
毎年か二年に一回か
ヒマツリは生育旺盛。
挿し木・葉挿し・株分け。
日陰で数日かけて切り口を乾燥させてから、サボテン用の土に挿す。
オーロラ
5月撮影
学名:Sedum rubrotinctum -Aurora
別名:宇宙錦
<特徴>
虹の玉の園芸品種。
虹の玉は霜や雪に当たっても枯れないのに対して、オーロラは寒さに当たると傷んでしまう。
虹の玉は霜に当たると赤くなるが、オーロラは枯れないが傷む。
<育て方>
冬は生育が止まるが、10度以上で生育開始。
肥料が多いと下葉から黄色く変色して枯れて来る。
やるならば少量。液肥を薄めてやるか、緩効性肥料を少量。
液肥なら二週間に一回、固形の緩効性肥料ならば二カ月に一回程度です。
<増やし方>
オーロラは虹の玉と違って挿し葉が出来ない。
脇芽を切って挿し穂にする。
茎から発根させる。
脇芽はオーロラの先端を切ると出て来る。
切った脇芽を土に挿して、水もやらず日陰で管理。
二週間から一カ月ほど経って根が出てきたら、土に植え替え。
挿し穂する土も多肉の用土です。時期は春から秋。
夏は暑すぎて生育を阻害するので、春が最適。
班入りグリーンネックレス
5月撮影
【分類】 キク科>セネキオ属>班入りネックレス
【別名】 緑の鈴(ミドリノスズ)
【学名】 Senecio rowleyanus
【原産地】 ナミビア南部
【生育期】 夏型(春~秋)
【植替え適期】 5月~7月
【特徴】
つる性の多肉の多年草で、グリンピースに似た葉。
葉の径は約1cm。
中央に半透明なすじが縦に入る。
【育て方】
春と秋は屋外やベランダの明るい場所や室内の日の射し込む場所に置きます。
真夏は直射日光を避ける。
低温には比較的強く、2~3℃保てれば冬越し可能。
秋には室内に取り込み、できるだけ日のよく当たる場所に置きます。
水のやりすぎは厳禁。
植え替えの適期は5月~7月です。
【注意点】
春から秋にかけて、アブラムシが発生することあり。
捕殺するか早めに薬剤を散布。
黄色くなった葉や枯れた茎は早めに取り除いて、いつも株をきれいな状態にしておく。
花が咲いた後は枯れた花を花茎の付け根から摘み取る。
株元に近い部分の葉が落ちて、見栄えが悪くなったら株元近くで茎を切り戻して仕立て直す。
【増やし方】
挿し木。
適期は5~7月。茎を3~4節(5~10cm)に切り取りさし穂。
平鉢や箱に川砂を入れてさし穂を横に寝かせて茎が隠れる程度土をかけます。風通しのよい日陰に置き、ときどき霧吹きでさし穂に水をかけます。そのまま育てるとそれぞれの葉の付け根から根が出てきて新芽がでてきます。
大きく育った株は株分けすることもできる。
黄麗
5月撮影
学名:Sedum adolphi
別名:オウレイ・月の王子
<特徴・由来・伝承>
セダムの銘月とよく似ている。銘月の方が葉っぱが長くてツルツルしている。
<注意点>
暑さには強いが寒さには若干弱い(室内ならOK)。
夏の直射日光には注意。葉焼けを起こす。秋風に当てると黒い斑点が出来て葉っぱが落ちる。
株が15cmになると花も咲く。
<育て方>
夏の暑さに強いが、直射日光に弱いので夏は半日蔭か日蔭。
冬は室内で。
寒さに当てると紅葉する。これも見どころ。ただし夏に日が当たってないと紅葉はしない。
水やりは土が乾いてからしっかりと。
夏は蒸発が激しいので水切れに注意。
水をやりすぎると根が腐ってしまいます。
葉っぱに多少シワがよるほどに水が不足してから水をやるくらいでも枯れない。
一回の水やりでは、鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやる。
水やりの頻度が多いと徒長しやすい。
水を控えめにします。徒長すると可愛くないので、渇き気味は黄麗を育てる大事なコツです。また渇き気味に管理すると秋に寒さに当たった時にオレンジ色に紅葉しやすいです。
黄麗は夏に生育するので夏もしっかりと水をやる。
反対に冬に生育が止まる。
植え替え
3年に一回程度。
<増やし方>
挿し木・挿し葉でよく増える
葉っぱを土に挿していると簡単に発根して株を増やすことができる。
切り取った部分は乾かさないでそのまま土に挿す。
オブツーサ(雫石)
多肉植物>ユリ科>ハオルチア属>オブツーサ
学名:Haworthia obtusa
別名:雫石
<注意点>
水をやり過ぎないこと。
春から秋は出来るだけ日に当てるが真夏は直射日光を避けること。
冬は室内へ。
<育て方>
春…用土が乾燥したら鉢の底から染み出すくらいにしっかりと。
夏…控えめに。肥料も×。
秋…最高気温が20度を切ったら水やりを控えていく。
冬…水をやりません(11月から2月)。肥料も×。
3月以降は春の水やりに準じる。
日光が少ないとプクプクキラキラでは無くなってくる。
オブツーサは水遣りが多いとすぐに腐る。
植え替え時期は春。
生育が遅いので3年に一回程度。
春と秋は戸外の半日陰か日当たり。
夏は涼しいところ。
冬は室内の日当たり。
オブツーサは夏の直射日光と暑さに弱い。
<増やし方>
株分け
細葉黄金万年草
5月撮影
<注意事項>
這性タイプ。
葉の色は夏の直射だとやや落ちる。
蒸れ注意。
<性質>
ベンケイソウ科
多年草
耐寒性○
耐暑性○
草丈1-5cm
<育て方>
日当たりが良く風当りの良いところ。
水はけの良い土を好む。
春と秋にプロミックなどの追肥。
水は表面の土が乾きだしてから。
株が広がり、混んで来たら蒸れてしまうので間引きをする。
<増やし方>
・土…ピートモス・ココピート・ボラ石・パーライト・バーミキュライト・焼黒玉土・燻炭
市販の多肉用培養土でもOK.
・肥料…長期肥効型緩効性化成肥料
・ハサミでカット
・ポットに土を入れ表面を少しへこませる・
・カットした葉を敷き詰める
・春~秋は約1ケ月ちょっとできれいに育つ。
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